2011年

7月

28日

まちむらセミナーへ行ってきました。

こんにちは、つるです。

先日、農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーを聴講しに、

ゆんさんと一緒に東京・神田へ行ってきました。

 

セミナーを主催するまちむら交流機構は、

都市と農山漁村が一体となった地域活性化を促進し、

相互の交流をはかるために、さまざまな取組みをしている財団法人です。

 

今回のビジネスセミナーは、「農産物直売所レベルアップ編」ということで、

私とゆんさんも張りきって会場へと向かいました。

 

講師は、福島県ふるさと産品アドバイザーであり、山際食彩工房の代表を務める山際博美氏。

ヴィラ・イナワシロの調理顧問もされており

まさに福島県を代表する「地産地消の仕事人」です。

 

山際博美氏

 

山際さんがプロデュースしてきた商品は、その土地の特産物を使い、

大胆な発想で開発されたものばかり。

 

しかも、規格外商品やキズ物など、一般の市場で取引されない農産物を

効果的に利用する方法でもあるのです。

 

たとえば、福島の特産の桃。

果汁を絞ったジュースは昔からありそうな気がしますが、

山際さんが開発したのは、なんと桃の甘酢漬け!

その名も、「ほんのりピーチ」です。

 

桃の甘酢漬

 

保存料・着色料などの添加物を一切使用しておらず、ピンク色は梅干の色素だそう。

カリカリとした、たくあんのような食感で、女性を中心に人気とのことですが、

その意外性からテレビ番組に紹介されて以来、注文が殺到し、いまや大ヒット商品のようです。

 

かっぱラー

 

山際さんが今年開発したばかりの最新作がこちら。

夏秋きゅうりの収穫量日本一を誇る福島産きゅうりに、
ネギやリンゴがたっぷり入った具だくさんラー油をつめ込んだ逸品。

「かっぱラー」というネーミングもユニークです。

 

試食させて頂きましたが、シャキシャキしたきゅうりの食感に、辛すぎないラー油。

おつまみにはもちろん、お子様でも食べやすい味でした。

 

全国各地の道の駅で購入できるそうですが、いまや生産が追いつかないほどの人気商品とのことで、

見つけられた方はラッキーです。

 

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今回のセミナーで山際さんから学んだこと。

 

地産地消のための創意工夫。

意外性と独自性。

福島の豊かな食文化を通して、地域の魅力を掘り起こすこと。

 

これらのアイデアや気付いたことを持ち帰り、

今後、いわきの農産物加工品ブランド化事業にも、取り入れていきたいと強く思いました。

 

(つる)