FMいわき~JAいわきトマト・ネギ~

2月2日(木)オンエアのゲストは、先週に引き続き、

いわき市農業協同組合 営農経済部 営農指導課の坂本賢司さんと鯨岡剛さん。

 

JAいわき市がおすすめする“旬のいわき野菜”として、今週はトマトネギを紹介していただきました。

 

(左)坂本さん (右)鯨岡さん
(左)坂本さん (右)鯨岡さん

 

まずは、『いわきトマト』から。

 

坂口さん:

「トマトはナス科の植物で、原産地は南米ペルーと言われ、

日本には明治時代に野菜として入ってきました。

 

当時はなかなか日本人の口に合わなかったようで、品種改良が重ねられ、

日本人の食文化やライフスタイルも変わってきたことから、

現在では日本で一番多く消費される野菜となったそうです。

 

いわきの特長でもある冬場の長い日照時間を生かして、

「りんか」や「ごほうび」といった品種を中心に施設栽培が盛んにおこなわれ、

トマトはいわきの名産になっています。

 

トマトには、ビタミンCやビタミンA、リコピン等が豊富に含まれていて、

美味しいだけではなく、身体にもよいので、風邪やインフルエンザが流行る時期に

積極的に摂取したい野菜です。」

 

 

続いて、『いわきネギ』について。

 

鯨岡さん:

「ネギは、料理の名脇役として重宝される野菜です。

いわきでは明治の初期に平の北白土地区を中心に栽培されていましたが、

明治30年頃から「東京ネギ」といわれる千住ネギ系統の長ネギが導入されて以来、

市内の栽培地域が拡大したようです。

 

このような流れの中で、昭和20年代頃から宮内庁にも献上された「いわきネギ」が育成され、

その後品種改良が重ねられ、現在ではやわらかくて白根の長い品種が栽培されるようになり、

県内一のネギの産地となりました。

 

ネギには冷えた身体をあたためる効果と疲労回復効果がありますので、

冬場にぜひ召し上がっていただきたい野菜です。」

 

 

トマトとネギの栄養素やいわきで栽培されてきた背景などをお話しいただき、とても勉強になりました。

坂本さん、鯨岡さん、どうもありがとうございました。

 

終始和やかなスタジオの収録現場
終始和やかなスタジオの収録現場

 

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SEA WAVE FMいわき 『がんばっぺ!いわき農業情報局』

毎週木曜 17:33~17:48 オンエア

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来週もご期待ください!

 

(つる)