2012年

3月

29日

FMいわき~H23年度総括・その2~

昨年10月より、毎週木曜日にお届けしてきた『がんばっぺ!いわき!農業情報局』ですが、

なんと、今日が最後の放送です.....(涙)。

 

まずは、いわき農作物見える化プロジェクト『見せます!いわき情報局』のコーナーで、

約半年間にわたり、『見せます!いわき号』の運転手を務めてくださった

市役所農政水産課の小松さんにご登場いただきました。

 

市役所農業振興課の荒木さん(左)と農政水産課の小松さん(右)
市役所農業振興課の荒木さん(左)と農政水産課の小松さん(右)

 

小松さんは主に、特別委員の噺家四人衆や撮影スタッフらが菜園へ向かう際に

車の運転をご担当いただきました。

 

撮影前にリラックスしていただこうと考え、車内でダジャレを言い始めたところ、

それが落語家さんたちにも広がり、いつしかダジャレ合戦になってしまったとか。

なごやかなムードを楽しみながらお仕事できたのが、一番の思い出だそうです。

 

小松さんは3月いっぱいで退職される予定なので、運転手さんとしてもご卒業となりました。

退職後は、 福祉のボランティアと、少しでも奥様の助けになればと主婦業に挑戦したいとのこと。

 

小松さんのダジャレが聞けなくなってしまうのは少し寂しいですが、 ボランティアやご家庭でも

その手腕を発揮していただきたいと思います(笑)。これからも応援しています!

 

 

さて、もう一方は、農業振興課の荒木さん。

荒木さんは、震災後の大変な時期に、園芸振興係長として見える化プロジェクトをはじめ、

多くの企画に携わり、いわきの農業復興に尽力されてきました。

FMいわきで放送しているこのコーナーも、プロジェクトの一環ですよね。

 

このたび、3月いっぱいで他部署へ異動することになったため、今日はお二人揃っての

涙と笑いの卒業式となりました。

 

あっという間の一年だったけれど、震災がなければ出会えなかった方々がたくさんいたこと、

また、そのような方々の志が高くプロフェッショナルな一面から刺激を受け、

結果として自分のスキルを上げることにもつながったと、おっしゃっていました。

 

荒木さんのご卒業は、ブランド化支援事業でこれまでお世話になってきた私としても、

非常に名残惜しいことです。

 

でも、「気持ちを切り替える」とご本人もおっしゃっていたように、新しい部署でもその才能を発揮し、

活躍して欲しいと願っています。

 

小松さん、荒木さん、本当にありがとうございました!

 

花束を贈呈されて、パチリ。FMいわきパーソナリティーの田子さんと。
花束を贈呈されて、パチリ。FMいわきパーソナリティーの田子さんと。

 

さて、『がんばっぺ!いわき!農業情報局』、ラストの放送は、先週に引き続き、

平成23年度の総括を農業振興課 鈴木課長補佐と一緒におこなってまいります。

 

先週は『いわき農作物見える化プロジェクト』までご紹介しましたので、

今週は鈴木補佐から、これを掘り下げてお話しいただきます。

 

農業振興課の荒木さん(左)、パーソナリティー田子さん(中央)、鈴木課長補佐(左)
農業振興課の荒木さん(左)、パーソナリティー田子さん(中央)、鈴木課長補佐(左)

 

~落語家四人衆 特別委員に就任~

先週の放送でもご登場いただいた柳家一琴師匠をはじめとする落語家四人衆を、

見える化プロジェクトの特別委員に任命しました。

落語家さんたちが農家のお宅を訪問し、いわきの農家がどのような思いで野菜を作っているか、

一般生活者の目線で伝えいて、この模様はこちらより動画で閲覧することができます。

 

~テレビCM 『見せます!いわき~宣言編~』~

昨年10月1日より約2週間にわたって、首都圏を中心にテレビCMを放映しました。

いわきの農業関係者約1,000人を一箇所に集めて撮影した迫力ある映像を通して、

一枚岩となったいわき農家の強い意志とその姿を、全国の皆様に見ていただきました。

『見せます!いわき』テレビCM
『見せます!いわき』テレビCM

 

~プロジェクトの意義について~

今回の震災は「信災」だと思っています。

市民の誰が悪いでもなく、不幸にも、いわきの信用が失われ、ブランドに傷がつきました。

『見える化プロジェクト』を中心とした農業復興に向けたさまざまな取組みは、

まさに失った信用を取り戻す挑戦であって「いわきブランド」の復権を目指したものでした。

 

では、「いわきブランド」が約束するものは何かと考えたときに、

(1)徹底した生活者目線

(2)愚直なまでの誠実さ

(3)先んじる姿勢

この3つだと思っています。

 

始めは農作物でしたが、これを「私たちの拠り所」「いわきの基本姿勢」として、

市民が共有していくことが、今後さまざまな産業においても「いわきブランド」を復権させる

鍵になっていくものと思っています。

 

昨年10月のプロジェクト開始以来、さまざまな施策をおこなってきましたが、

最終的なゴールは、納得の上で消費者の皆様に選んでいただくことです。

このゴールへ向かって、これまで通り情報発信を継続しつつ、

セカンドステージでは、消費者の皆様が農作物を購入する小売店において

コミュニケーションを充実させていきたいと思っています。

 

合言葉は、「見せます!いわき」!!!
合言葉は、「見せます!いわき」!!!

 

さて、昨年10月から半年間に渡りお届けしてきた『がんばっぺ!いわき!農業情報局』は、

来週から新番組『ラジオでも、見せます!いわき情報局』として、オンエアいたします。

 

新番組も、よろしくお願い致します。

 

(つる)