マルウチ誓子梨園に行ってきました

こんにちは、佐藤です。

5月17日に赤井にあります「マルウチ誓子梨園」さんにお邪魔してきました。

 

 

マルウチ誓子梨園の梨畑
マルウチ誓子梨園の梨畑

梨園では、宮内 寿雄さんがやさしくお出迎えしてくださいました。

初めての訪問だったので、支援員が緊張してる中、宮内さんは慣れたご様子。お話を伺ってみると、毎年、新聞社が取材に来るそうです。去年はTV局も取材に来たとか・・・。

宮内 寿雄さん
宮内 寿雄さん

「マルウチ誓子梨園」さんは、去年も震災に負けずに8月27日~9月30日まで梨狩りを開催したそうです。しかし、風評被害の波は強く、原発前の半分以下までお客さんが減ってしまいました。

 

いつもは、梨狩りのお客さんだけで梨園の梨がなくなってしまうそうなのですが、去年はそういうわけにもいかずに

JAさんに出荷しました。

 

「やっぱり、お客さんに梨園に来てもらって、自分でもぎとった梨を食べてもらいたい」

 

と宮内さんは語ってくださいました。

以前、いわき市がおこなった体験学習の行事で、子供たちが家族連れで梨狩りに来たことがあったのだそうです。

その話を宮内さんが笑顔で話されてるのを見て、本当にお客さんの顔を見るのが好きなんだなぁ・・・。

とひしひしと伝わってきました。

 

去年の「マルウチ誓子梨園」さんの梨からは、ヨウ素とセシウムがいずれも不検出でした。 

平成23年度 放射性物質の検査結果
平成23年度 放射性物質の検査結果
左上 : 幸水
左上 : 幸水

実が左上の写真のようにばらばらになっているのは「幸水」。

 

左下のように実がぎっちりなるのが「豊水」だそうです。

 

私には見分けがつきませんでした。

こうして並べてみると、わかるんですが・・・。

 

豊水」は花が「幸水」より早く咲いて実が大きくなるそうです。

でも、出荷は「幸水」よりおそいんですよねぇ~。

不思議ですね

左下 : 豊水
左下 : 豊水

この枝になっているかわいい梨の実なんですが、一房に1個だけ残して間引いてしまいます

 

寂しい気もしますが、おいしい梨が出来るためには仕方ありませんね。

この間引く作業も手作業でおこないます。

私たちが、おいしく食べている梨はこうして出来上がるんですね。

本当に生産者の方々には頭が下がります。

宮内さんの梨畑は、5反歩※もあり、量にすると15tほどの梨が収穫できます。

宮内さんは1本の梨の木に200個の梨を実らせるそうですよ。

そして「マルウチ誓子梨園」には梨の木が200本あるので・・・40,000個の梨が実る計算になります!!

 

梨は、「幸水」、「豊水」、「新高」の3種類を生産しています。

 

ちなみに私は、「幸水」が好きです

 

 

いやぁ~「実りの秋」が楽しみですね。

 

(※1反歩=約300坪)

 

 

さて、皆さんが気になる今年の「梨狩り」ですが、

 

8月の下旬を予定しております。

 

梨の出来具合で収穫の日が変わってくるので、詳しい期日はお知らせできませんが、

梨園のオープン日が決まり次第、宮内さんがお手製のパンフレットを作成しますので、楽しみに待っていてください。

 

「いわきのめ」でも引き続き紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

入園料

大人(中学生以上)          600円

小人(保育園、幼稚園以上)    400円

 ※(梨園での「食べ放題」限定のお値段です)

 

お土産は、幸水、豊水、新高ともに 1kg 400円

 

ご贈答用に梨を送ることも出来ますよ。    (さと)

                               

        

平成23年度 「マルウチ誓子梨園」パンフレット 表
20120521123554.pdf
PDFファイル 805.0 KB
平成23年度 「マルウチ誓子梨園」パンフレット 裏
20120521123633.pdf
PDFファイル 670.2 KB