2013年

1月

12日

FMいわき~「いわき いちご」で風邪予防~

平成24年12月6日(木) 放送分

JAいわき市いちご部会 事務局 酒井 和哉さん
いわき市見せる課 横田 竜一さん

 

“いわき野菜”である「いわき いちご」をご紹介いただきました。

左からパーソナリティー田子さん、いちご部会 酒井さん、見せる課 横田さん
左からパーソナリティー田子さん、いちご部会 酒井さん、見せる課 横田さん

現在、JAいわき市いちご部会には、約40名の部会員の方がいらっしゃいます。
「いわき いちご」の生産面積は、約6.2ha。
主な産地は、夏井地区、大野地区となっています。

 

全盛期(生産者約100名、面積24ha)に比べると、減ってきてはおりますが、「いわき いちご」の味を守るため、部会員の皆さんが、力を合わせて頑張って下さっています。

 

さらに、JAいわき市いちご部会では、全員がエコファーマーの認証を取得
 

「環境にも優しく、美味しい、安全・安心な いちご を栽培していこう」

 

という取組みもなさっており、残留農薬の検査はもちろんのこと、放射性物質の検査も徹底して行っています。

いちご大好き 田子さん
いちご大好き 田子さん

「いわき いちご」は、甘みと酸味のバランスが、ちょうど良いのが特徴です。
また、食べていただいた方からは、「香りが良い」「歯ごたえがある」などといった、お声もいただいております

 

JAいわき市いちご部会では、「とちおとめ」を6割、福島県のオリジナル品種「ふくはる香」を4割くらいの割合で栽培しています。

 

「とちおとめ」は、平成8年に栃木県で品種改良された品種。
甘みと酸味がちょうど良く、生で食べるのも良し、ケーキに使う加工用にも良し。

 

福島県オリジナル品種の「ふくはる香」は、
平成17年頃からJAいわき市いちご部会でも本格的に導入が進んだいちごです。

まだまだ、消費者の皆様には、馴染みが薄いと思いますが、大粒でとてもおいしいんですよ

 

 

今年は、11月5日から出荷を開始
例年よりも、5日早い出荷となりました。

 

「いわき いちご」の出荷のピークは、
1回目をクリスマス前の時期に、
2回目をひな祭りの前に合わせて、部会員の皆さんが頑張って栽培して下さっています。

 

しかし、いちごの栽培は、なかなか思い通りにはいかず、プロの皆さんでも非常に難しいそうです。
今年は、夏の猛暑の影響で苗作りが順調に進みませんでした。また、ここ数日の寒さの影響で色づきが鈍く、出荷量が減少しています。そのため、今年のいちごは、平年より6割くらい高値で取引されているんだそうです。

「いわき いちご」は、平年ですと、来年の6月中旬くらいまで、出荷が続きます。

 

半年以上も出荷が続くことに加え、苗の育苗や定植、管理など、生産者の皆さんは、ほぼ一年を通じて、いちごの栽培に関わっているんです

いちご栽培には、高度な技術が必要で、栽培が難しいのですが、それ以上に難しいのは、いちごのパック詰めだそうです

 

私達が、おいしい いちご を食べられるように、大きさを均一にしたり、傷が付かないようにしたりして、パック詰めをしています。
また、パック詰めが終わると、必ず、傷物がないかなどの検査を行い、綺麗なものだけが、店頭に並ぶようにしています。

 

お店で見る、見事にパック詰めされた「いちご」・・・どうりで綺麗なわけです

 

生産者の皆さんにとって、いちごは、わが子のようにかわいい存在
皆さん、是非、召し上がってみてくださいね

 

しかも、いちごには、ビタミンCカリウムなどの栄養素がたくさん含まれていると言われています。

だから、いちごを食べると風邪を引きにくくなると言われているんですね。

 

特に、ビタミンCは、苺100g中50~100mgと、レモンを遙かに上回る量が含まれており、

果実の中ではトップレベル

「いわき市は、古くから いちご の産地で有名ですが、この歴史に恥じないよう、これからも、品質鮮度とも

最高の物を消費者の皆さまに、ご提供して参りたいと思っております。

 

このため、JAいわき市いちご部会全員が一丸となって、今後も いちご の生産に取組んで参りますので、

スーパー等で「いわき いちご」をお見かけになりましたら、是非、お手に取っていただきたいと思っております。

今後とも、よろしくお願いいたします。」

 

と酒井さん。