FMいわき~初!水産業紹介と「いわきサンマ豊漁祭」~

平成24年11月22日、29日(木) 放送分

本日は、いわき市見せる課 水産物担当 相澤 雅治さんに二週に渡り、お話を伺いました。

 

“いわきのめ”初の水産物のご紹介です。
今後も「ラジオでも、見せます!いわき情報局」では、いわき市の漁業の現状や漁業関係者、

市の取り組みなどについても、ご紹介していきます。

 

見せる課 水産物担当 相澤 雅治さん
見せる課 水産物担当 相澤 雅治さん

「見せる課」では、11月第三週~四週にかけて水産物に関する取組みが2つありました。

その取り組みをご紹介する前にいわきの水産業の現状をご紹介したいと思います。

 

水産業といえば、「魚の水揚げ」ですが、東日本大震災後、平成23年7月には小名浜港で、

24年7月には中之作港で水揚げが再開されました。

 

現在、水揚げされている魚は、カツオやマグロ、サンマといった沖合何十キロ・何百キロの遠洋を泳いでいる回遊魚がほとんどです。

水揚げされた魚は、放射性物質検査を行い、一般食品の基準値である100Bq/kgを下回ったものを出荷。

しかも、いわき市では漁場で1回、市場で1回と独自に2重の検査を実施しています。

 

にも関わらず、他の港で水揚げされたものは市場でそれなりの値で取引され、いわきで水揚げされた魚は安く取引されてしまいます。

 

同じ海域で取れた魚なのに、水揚げされる港によって値段が違う。
これが水産業における風評被害なんです。

 

「こうした事実も“見せて”いくのが見せる課の役割だと実感しています。」と相澤さん。

 

私達、消費者は、この漁業の仕組みを正しく理解しなければなりませんね。

 

 

それでは、「見せる課」の2つの取り組みをご紹介いたします。

 

まずは、いわきの水産業の現状を多くの方に正しく知っていただこうと、11月16日(金)に報道関係者を対象にした“水産物の風評被害について”の説明会を開催しました。
市内はもちろん、東京や首都圏のテレビ局・新聞社・出版社といった報道機関の記者など22名の方々が参加されました。

 

最近、参加された記者の方々が書かれた記事が新聞などで見受けられるようになりましたので、いわきの水産業の“ありのままの事実”が少しずつ伝わり始めたと思うと嬉しくなりますね

 

そして、11月20日には、東京有楽町駅前で、「復興支援感謝 いわきサンマ豊漁祭」を開催しました。

 

キッチンカー2台でサンマを調理
キッチンカー2台でサンマを調理

イベントは大盛況!!

 

有楽町駅前でいわきのサンマ500匹を、焼き魚やつみれ汁にして、来てくれた方々に振る舞いました

サンマの塩焼き♪
サンマの塩焼き♪

 

お客様にも「脂が乗っていて美味しい」との温かいお言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。

 

しかも、当日にはステージイベントも行い、いわきに縁のあるタレントさんが豊漁祭を盛り上げてくださいました。

 

“すもササイズ”で一躍有名となったいわき出身のお笑い芸人の“あかつ”さん。

 

そして、魚といえば、なんと言っても“さかなクン”

映画「フラガール」に出演してされた「南海キャンディーズ」“しずちゃん”とのトークショーは盛り上がらない訳がありません

左からパーソナリティー 田子さん、しずちゃん、さかなクン
左からパーソナリティー 田子さん、しずちゃん、さかなクン

 

ここで耳よりな情報が・・・。

 

実は、“さかなクン”がかぶっているハコフグは、このいわき市小名浜にそのルーツがあるんだそうです

 

幼少の頃、小名浜を訪れたに見た、水槽の中で大きなブリにぶつかっても元気に泳ぐハコフグの姿に感動し、自分もガンバロウと誓ったんだそうです。

 

私達も、ハコフグやさかなクンに負けないように、風評被害にめげることなく、がん
ばって行かないといけませんね!!