2013年

5月

21日

赤井のブルーベリー摘み採り園~遠藤農園~

 今回はいわき市平赤井ブルーベリー摘み採り園を営まれている遠藤農園さんを訪問し、

代表の 遠藤 一男 さんにお話をうかがいました。

(遠藤さんのブルーベリー園にはラビッドアイ系の11種類、約300本が植えられています。)

 

~ブルーベリーとの出会い~

 

以前、遠藤さんは造園業を営まれていました。

34歳のときに造園の世界に入り、10年後に独立。庭造りや庭の管理の仕事をしていました。

しかし、もともとは家が農家だったことから、

 

「いずれは自分も農業で何かをやらねば・・・」

 

と考えるようになったそうです。丁度そんな時期、知人から福島の園芸試験場の果樹・苗木の

販売会に誘われたのです。そこで遠藤さんはブルーベリーについて書かれた本に出会いました。

 

当時、国内でのブルーベリー栽培は今ほど広まってはおらず、とても魅力的な果樹でした。

『これからはブルーベリーだ!』 と強く感じたのだそうです。

そして2001年の11月にブルーベリーの植え付けを始めました。

 

       (ブルーベリーの花)                    (ブルーベリーの実)

今では2ヶ所にブルーベリーの圃場があり、約300本のラビッドアイ系の様々な種類のブルーベリー

が植えられています。

遠藤さんは現在は造園業を卒業し、知人から頼まれたときに庭の手入れをするくらいで、日々野菜

や米の栽培、ブルーベリーの収穫や草刈などの世話をしていますが、ゆくゆくはブルーベリー等果樹の

栽培に専念する予定だそうです。

 

 ところで、ブルーベリーは日本に入って来て60年程。さらにスーパー等で生のブルーベリーが

購入できるようになったのは・・・定かな記憶はありませんが、まだここ10年くらいのことなのでは

ないでしょうか。 そう考えると、まだまだ日本での歴史が新しい果樹なんですね。

  

 

 (この のぼりが目印です☆要予約☆)    (気さくでチャレンジ精神旺盛な遠藤さん)

現在、遠藤さんのブルーベリーは摘み採り園で直売の他に、JA平窪、JA谷川瀬、田舎んぼ

(草木台)、道の駅よつくら港でも購入することができます。

 

造園業で培った剪定技術により、実が大きく・甘くなった遠藤さんのブルーベリーは震災前は配達

の注文が入るほどでした。また収穫シーズンの2ヶ月間で、摘み採り園の予約は30組前後入ってた

そうですが、震災後はゼロになってしまい、昨年はたったの2組だったそうです。

ですが、放射能検査を通り出荷したブルーベリーの売上は、震災前ぐらいにまで回復してきている

とのことです。

 

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少し摘み採り体験をさせていただいたのですが、ブルーベリーは木によってそれぞれ

微妙に甘さや香りの濃さが異なります。味見をしつつ、美味しい食べごろのブルーベリーを

見つけながら摘むのはとても楽しかったです♪ 

 

 自ら摘み取ったブルーベリーで、ジャムを作ったり、ブルーベリーパイを焼いてアフタ

ヌーンティーなんて、とっても素敵な夏の思い出になりそうですね☆

 

ご家族やお友達と一緒に摘み採りから加工までを楽しむことを是非ともオススメしま~す♪

 

 

              『ご予約お待ちしていま~す♪』(遠藤さん一家)

 

《ブルーベリー摘み採り園 遠藤農園》 2013年7月25日よりオープン中!!

 

 ラビッドアイ系 11種類

 

 入園料 大人:500円

       小人:300円(5才以下無料)

 

 ブルーベリー販売 1kg 2000円

 

 期間 7月中旬~9月初旬

 

 《要予約》 

 連絡先 090-2990-1562

 

 場所 赤井小学校近く堤防寄り