豪華客船「飛鳥」で旅した坂本農園の野菜。

「いわきのめ」ブログ

 

いつも当サイトを閲覧いただきありがとうございます。

2013年に取材させてもらった農家さん、生産者でまだブログアップしていなかった皆様を紹介させていただきます。

ほんとうに遅くなってごめんなさい。

皆さんは「坂本農園」をご存知でしょうか?

坂本農園は今、様々なプロの料理人から絶大な支持を受けています。

今回はそんな坂本農園の野菜と、代表である坂本和德さんのお話です。

坂本農園代表、坂本和德さん
坂本農園代表、坂本和德さん

坂本農園では「ビーツ」「トレビス」「コールラビ」「ロマネスコ」「カステルフランコ」「エンダイブ「リーキ」などの栽培がむつかしい西洋野菜を多種類育てています。

なかなか聞きなれない名前が多いですよね。西洋野菜自体、いわきでの生産者は大変少ない中、坂本さんは稀有な存在といえます。

 

他に育てられているものでは、「ネギ」「カブ」「トマト」「ごぼう」「ポイセンベリー」「にんじん」などがあり、こちらもその品質の高さが際立ちます。

ずらりと栽培されている坂本農園のネギ
ずらりと栽培されている坂本農園のネギ

ここで坂本農園の野菜を信頼し、重用する4人のプロの料理人を紹介します。

まず坂本さんに西洋野菜を作る事を勧め、栽培開始の直接的なきっかけとなった「Kitao」オーナーシェフの北尾博水氏

北尾氏は、いわき発の西洋野菜を作る坂本さんをサポートしてきた坂本さんの理解者の一人であり、坂本さんの野菜を料理で演出し、サポートする事がこれからも変わらぬ使命であると仰っています。

また「スパリゾートハワイアンズ」副本部長兼総料理長である菊地重憲氏も坂本農園の野菜に信頼を寄せる料理人の一人です。

スパリゾートハワイアンズで開催されている、世界を代表する料理の巨匠を招き、福島・いわき産食材を調理した特別ディナーをお客様に提供するスペシャルイベント「極上 美食の饗宴」にて、坂本農園の野菜はシーンごとに重用されています。

菊池氏は「洋食・和食問わずに坂本農園の野菜が使用され、広まっていく事を望んでおりま

す」と坂本農園の野菜に期待を寄せています。

三人目は「Hagi フランス料理店」のオーナーシェフである萩春朋氏です。

普段から料理の食材として坂本農園の野菜を使用している萩氏。

坂本さんのおかげで、西洋野菜の味のベースが構築されたと言っても過言ではないと萩氏は仰っています。

さらに坂本農園の「カブ」「ごぼう」は山形県庄内にあるイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」のオーナーシェフである奥田正行氏からもオーダーも受けました。奥田氏が豪華客船「飛鳥」の料理長になった際、坂本農園のカブも指定食材となった事は、坂本農園の野菜の品質の高さと厚い信頼を証明する証と言えます!

メニューには、しっかりと坂本農園の文字が!
メニューには、しっかりと坂本農園の文字が!

そんな素晴らしい野菜を作っている代表の坂本和德さんは、代々続く農家のなんと5代目!(確認できる範囲)

小さい頃から農作業をするご両親を見ながら育った和德さんでしたが、高校卒業後は茨城県のメーカーに就職し生産ラインで3年間働きました。仕事は好きだったのですが、日々の努力が結果に直接反映される農業の楽しさを再認識し、いわき市の「農業インターン制度」に参加したのをきっかけに平成11年度に専業農家として就農しました。

 

平成16年度にはエコファーマ―※にも認定され、6棟のハウス栽培を始め家族一致団結しながらネギ西洋野菜を中心とした農産物生産に取り組んでいます。

 

※持続性の高い農法とされる堆肥による土づくり,化学肥料・農薬低減技術を組み合わせて農業生産を行う農家。

家族で一致団結!
家族で一致団結!

現在、またまた珍しい白にんじんを栽培し福島県の農業総合センター農業短期大学校の研究者と一緒に「白にんじんジュース」を開発中であったり、スパリゾートハワイアンズで行われた、試食会イベントの時に指定食材に選ばれたりと坂本農園は大忙し

 

自宅での直売も行っているそうなので気になった方は、坂本農園を直接訪ねてみるのもいいですね!

西洋野菜講座!

”西洋野菜ってどんなもの??”という方の為に坂本農園で作られている、個性際立つ西洋野菜を3つ程ピックアップ!

 

―ロマネスコ―

画像のようにロマネスコの花蕾幾何学的な配置となっており、個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成しています。その得意な形状を形成させるのは容易ではないそうです。

味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近いと言われています。

まるで芸術品!「ロマネスコ」
まるで芸術品!「ロマネスコ」

―リーキ―

別名は西洋ネギであり、日本での生産量は非常に少なく希少価値の高い野菜です。

通常のネギとは違い葉は硬く平らにつぶれています。

食用となる部分は一般的なネギと同じく円筒形の白い部分です。

一見普通のネギ「リーキ」
一見普通のネギ「リーキ」

―ビーツ―

ビーツニンジンスイートコーンよりも糖分を多く含むため、最も甘い野菜の一つです。肥大した根は深い赤紫色で、アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」と呼ばれることがあります。

ビーツから取れる赤い色素は人体無害のインクとして食肉に押す等級のスタンプなどに使われています。

自然由来の着色料にも「ビーツ」
自然由来の着色料にも「ビーツ」

なるほど!知れば知るほど個性派ぞろいの西洋野菜!

坂本農園で育った個性豊かな野菜達はこれからも世界を旅する事でしょう!

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「坂本農園」

979-8241

福島県いわき市山田町社岡7

TEL090-7071-5060

 

営業時間

【8:0019:00】

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