一度は食したい伝統の味の、手造りこんにゃく。

「いわきのめ」ブログ

 

いつも当サイトを閲覧していただきありがとうございます。

2013年に取材させてもらった農家さん、生産者でまだブログアップしていなかった皆様を紹介させていただきます。

ほんとうに遅くなってごめんなさい。

いわき市田人地区ではこんにゃく作りが盛んでした。しかし今ではその数も減り、中でも昔ながらの伝統技法でこんにゃく作りをしているのは、緑川多賀子さんなど、ごく少数の人になりました。

笑顔で出迎えてくれた緑川多賀子さん。
笑顔で出迎えてくれた緑川多賀子さん。

緑川多賀子さん一家は農林業を営んでいます。多賀子さん自身はJA田人の女性部長をなさったり、旦那さまは区長、息子さんは林業を継いでいます。

 

多賀子さんのこんにゃくの何が特別なのか、それは製造にかかる手間時間に他なりません。

欠かせぬ道具の一つこんにゃく掬い。
欠かせぬ道具の一つこんにゃく掬い。
このミキサーでこんにゃく芋を混ぜる。
このミキサーでこんにゃく芋を混ぜる。

そもそもこんにゃく芋の栽培は非常に根気のいる作業であり、収穫まで実に4年もの年月がかかります。

加えて農家の高齢化、商品の低価格もあって昭和40年代には田人地区600戸の農家のうち、その半数がこんにゃく農家だったのが今ではめっきり数を減らしてしまいました。

収穫までまだまだ!
収穫までまだまだ!

多賀子さんは手間暇を惜しまず本当に良いもの、美味しいものをお客様に提供する、紛れもない職人であり、伝統技能を受け継ぐこんにゃく農家なのです。

こんにゃく、もうすぐ完成!
こんにゃく、もうすぐ完成!

しかし、おいしいだけではないのが多賀子さんのこんにゃく!

こんにゃくにはグルコナンマンという食物繊維があります。これは水分を吸収し柔らかく膨らむ特徴を持っており、高コレステロールの改善血糖値の抑制便秘解消ダイエット効果があります。添加物等もいっさい入っていない、とても体にやさしい食べ物なのです。

 平成10年度には「農林水産祭天皇賞」を受賞した多賀子さんのこんにゃく。
それはひとえに多賀子さんのひたむきな努力と、伝統と歴史を守る姿勢が評価された結果
と言えるでしょう。

美味しいこんにゃくをゆずみそ、ポン酢などお好みの味で!
美味しいこんにゃくをゆずみそ、ポン酢などお好みの味で!

多賀子さんの作る手作りこんにゃくは1つ100円(2つ入り200円で販売)で、ご自宅での直接販売をしています。また、手造りのゆずみそ(1個100円)も絶品です!

その他、「国道289号森の駅」「ドンワッセうえだ」でも販売していますが、直売の金額と価格は異なります。

 

その職人技をかわれ、今ではイベントなどでこんにゃく作りの講師もなさっている多賀子さん。

 

緑川多賀子さんのこんにゃくには伝統歴史があります!

食べればこんにゃくのイメージが変わるかも!その伝統の味を一度はご賞味ください!!

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「田人 緑川手作りこんにゃく」

〒974-0151

いわき市田人町黒田字久保119

TEL:0246-69-2401

 

※直接お買い求めの方は必ず事前にお電話でご確認ください。

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