2015年

4月

26日

「農商工連携推進フォーラム2015inいわき」開催

平成27年3月27日(金)、いわき産業創造館にて「農商工連携推進フォーラム2015 in

いわき」が開催されました。

 

昨年に引き続き、「農商工連携講演会」地元特産物の試食販売会」の2部構成で開催されました。

●基調講演「農商工連携による地域ブランドの作り方と地域農業活性化~ローマ法王に米を食べさせた男~」

第一部では、日蓮宗本證山妙法寺住職でありながら限界集落を蘇らせたスーパー公務員(石川県羽咋市役所勤務)の異名を持つ高野 誠鮮氏の講演がありました。

高野氏は、自身が実際に携わった限界集落の地域農業活性化のための活動やそこで産出される農産物へのブランド化戦略などをお話下さいました。

 1000人から500人へ人口が減少した石川県羽咋市神子原地区の限界集落への取り組みを例に挙げ、他県から移住者希望者に空き農地もセットにして貸し与える際、定住しないなどの失敗例を調べ上げ、事前の書類審査、村民による面接などを通して移住者を決定して定住率のアップを図ったり、その他にも学生による宿泊体験などを行ったそうです。

 また表題にもなっている「ローマ法王に米を食べさせた男」というブランド化戦略に関するお話では、無名の農産物をブランド化するために、影響力の強い人物に食べてもらおうとローマ法王へ献上を行うまでの紆余曲折や新しい日本酒の売り出しに外国人記者クラブでの会見を利用するなど、いかに消費者にブランドと思わせるかについて実際の事例に合わせて解説がありました。

 

お集まりいただいた聴講者の皆様。
お集まりいただいた聴講者の皆様。

次に一般財団法人 日本立地センターの主任研究員増川 邦弘氏による「いわき市における取組み成果発表・事例紹介がありました。

 日本立地センターが取り組む販路開拓・商品開発プラットホームの目的・体制等の説明の後、平成26年度のいわき市における農商工連携専門家派遣業務及び6次化産業推進化業務について、具体案件を示しながら、進捗や成果についてお話しいただきました。今後の支援先となりうる、参加した農業者や加工業者等に有益な内容になったと思います。

・第二部 試食交流会「いわきの元気印発信!」

第一部の講演会の後には、いわき産にこだわった6次化商品や農商工連携から生まれた新商品などを集めた展示・試食会を行いました。


ペールノエル様
ペールノエル様
和食酒場アフロ様の「常磐炭鉱石炭揚げ」
和食酒場アフロ様の「常磐炭鉱石炭揚げ」
ゆうゆうファーム様
ゆうゆうファーム様
韓国村からし屋様
韓国村からし屋様
木村ミルク様
木村ミルク様
JAいわき市女性部高萩支部様
JAいわき市女性部高萩支部様
賑わいをみせる会場内
賑わいをみせる会場内
熱心な様子で商品の説明をするいわき夢ワインの未来工房様
熱心な様子で商品の説明をするいわき夢ワインの未来工房様
とうふ工房 奈良屋様
とうふ工房 奈良屋様
丸由水産様
丸由水産様
藁谷ナミ子様とFarmers House Sawa様
藁谷ナミ子様とFarmers House Sawa様
いわき食彩館様
いわき食彩館様
米のつぶやき本舗様
米のつぶやき本舗様
川部自然農園様
川部自然農園様