いわき市について

そもそも、いわきってどんなところ?

福島県いわき市

東北地方の最南端に位置する福島県は、日本で三番目に大きな面積を持つ都道府県で、

会津・中通り・浜通りと三つに分類され、それぞれ気候や産業が異なります。

 

浜通り地方に位置する「いわき市」は、1966(昭和41)年、14市町村の合併により誕生しました。

面積は1231平方キロメートル、東京23区のおよそ2倍もあり、

2003年までの間、「日本一大きな市」として知られていたのです。 

 

夏井川

 

いわき市は、西は阿武隈高地の山々が連なり、

市域の中心を夏井川や鮫川といった河川が流れ、

東は雄大な太平洋へと注いでいます。

四季を通じて、さまざまな自然を楽しむことができます。

 

都心からのアクセスも便利で、

国宝・白水阿弥陀堂、湯本温泉アクアマリンふくしま

スパリゾートハワイアンズマリンタワーといった観光施設に、

毎年多くのお客様がいわきへ訪れてくださいます。

 

小名浜港を拠点に漁業が盛んですが、

じつは、東北地方で最も工業製造品出荷額が多い

工業都市でもあります。

 

当時のフラガール

 

高度経済成長期の1960年代までは

常磐炭田の石炭採掘で栄えていましたが、

その衰退とともに観光業へと大幅にシフトチェンジし、

1966年、常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)が

誕生したのです。

 

この時代の産業の移り変わりを描いた、

蒼井優さん主演の映画『フラガール』は、

第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝き、

いわき市を一躍有名にしました。

 

いわき市石炭・化石館「ほるる」では、

常磐炭田の歴史と、

市内で発掘された化石や、地球の歴史を物語る

化石資料を見ることができます。

 

 

いわき市は、太平洋の黒潮の影響を受けていることから、 東北地方にありながら、

一年中を通して寒暖の差が比較的少なく、冬でも積雪がほとんどない恵まれた気候です。

日照時間は全国トップクラスで、別名「サンシャインシティ」と呼ばれています。

 

農業は、恵まれた自然環境と標高差、日射量、気温条件を活かし、

さらに地産地消を推進することで、発展してきました。

 

総人口に占める農家人口の割合は7.5%、約27,000人が農業に従事しており(2005年時点)、

農業全体の生産出荷額のおよそ半分を占める稲作を中心に、

トマト、ねぎ、きゅうり、いちご、いんげん、梨が主に生産されています。

 

いわき農産物加工品ブランド化支援サイト『いわきのめ』は、

生産者、加工品業者の広報支援を通じて、魅力的な農産物や加工品をいわき市内外に広め、

いわき農業の活性化を推進してくことを目的としています。

 

いわき市農産物MAP